2011年2月 5日 (土)

「映画ポスターでええの?」第3回

「犀の目」メンバー、カンダ アキラによるコーナー、「映画ポスターでええの?」
ランダムに選び出した映画ポスターを絵におこし、その絵についての解説をするというコーナーです
(映画の内容には一切ふれません)

今回紹介するのは、2007年公開のアメリカ映画「私がクマにキレた理由」です

監督 脚本 シャリ・スプリンガー・バーマン& ロバート・プルチーニ

主演    スカーレット・ヨハンソン ローラ・リニー


Photo

この作品は左に座っている少年の頭に隕石が落っこちた瞬間をとらえた非常にショッキングな一枚です
隣の女性は何も気付いていないようです
「こんな仕事もうイヤ!」と言っているあたり、
少年に相談してたんでしょうね

人は死ぬ寸前、思い出が走馬灯のように一瞬で流れて見えるといいます
この少年も、きっと見たのではないでしょうか
生まれ育った茅葺屋根、父上とのフィッシング、松下村塾でのディスカッション、
禁門の変で倒れた父上の最後の言葉、長州征伐、薩長同盟、そして大政奉還
あと、ほんの数年でも生きてさえいれば、
日本の新しい夜明けを見ることが出来たでしょうに、、、

ということで、みなさんも機会があれば、「私がクマにキレた理由」のポスター、
是非本物の方をインターネットで探して見てみて下さい。

それではまた次回をお楽しみに

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2011年2月 3日 (木)

「映画ポスターでええの?」第2回

「犀の目」メンバー、カンダ アキラによる新コーナー、「映画ポスターでええの?」
ランダムに選び出した映画ポスターを絵におこし、その絵についての解説をするというコーナーです
(映画の内容には一切ふれません)

今回紹介するのは、1988年公開のアメリカ映画「レインマン」です

監督 バリー・レヴィンソン
脚本 バリー・モロー
主演 ダスティン・ホフマン トム・クルーズ

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2人は一体、どこへ向かって歩いているのでしょうか?
この絵の中に重要なヒントが隠されています。
みなさん、もうお分かりですね、そう、トムクルーズの持っている大きなバッグです。
このバッグの中身は一体何でしょうか?
ちょっと考えればすぐ分かるとおもいますが、もう先に答えを言いましょう。
みなさんご存知「錦の御旗(にしきのみはた)」です。
1868年(慶応4年)鳥羽伏見の戦いにおいて新政府軍が掲げたこの旗は、
ダスティンホフマンとトムクルーズが鉄の雨の降りしきる中、命がけで送り届けたものだったそうな。
まさに「レインマン」と呼ぶにふさわしい、幕末の英雄なのです。

ということで、みなさんも機会があれば、「レインマン」のポスター、
是非本物の方をインターネットで探して見てみて下さい。

それではまた次回をお楽しみに

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2011年1月16日 (日)

「映画ポスターでええの?」第1回

「犀の目」メンバー、カンダ アキラによる新コーナー、「映画ポスターでええの?」
ランダムに選び出した映画ポスターを絵におこし、その絵についての解説をするというコーナーです
(映画の内容には一切ふれません)

第1回目は、1960年にアメリカで制作されたスタンリーキューブリック監督作「SPARTACUS」

Spartacus_2

この作品の見所はなんといっても、今にも絵の中から飛び出してきそうなこの主人公(スパルタカス)の鬼気迫る迫力です
高々と振り上げた剣は画面を飛び越えて、題名の書かれた枠まで到達しています
人間の目の錯覚を巧みに利用した、いわば今流行のトリックアートですね
彼の背後には凄惨な戦いの様子が描かれおり、いかに戦争が残酷であるかを僕たちに訴えかけています

新撰組のダンダラ模様のような空が、まさにこれから巻き起こる風雲を予感させます
っていうか、スパルタカスが新撰組の隊士だったら幕末の歴史はどうなっていたのでしょうか?
明治維新の命運を分けた鳥羽伏見の戦いは、もしかして旧幕府軍が勝っていたんじゃないでしょうか?
そしたら今の日本は、韓国と北朝鮮みたいに真っ二つに分かれていたかもしれませんね
あ〜良かった、スパルタカスが日本人じゃなくて。

ということで、みなさんも機会があれば、「SPARTACUS」のポスター、
是非本物の方をインターネットで探して見てみて下さい。

それではまた次回をお楽しみに

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